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1 要望に応じて3タイプの作り方[例] |
@ 一般的な遠近両用
【遠く+近く】
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特徴: |
普通に作ると 大玉では遠く、小玉では近くの本などを読む度数に合わせます。 |
長所: |
外出時・車の運転など日常用タイプ |
短所: |
パソコンなどの中間帯を見るときに境目が気になる。 |
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このような方へ
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遠く用(近視)のメガネを外して近くを見ている。
→掛け外しがなく普段掛けのメガネで近くもハッキリ見えます。
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老眼鏡を掛けたり外したり、鼻メガネで使っている。
→不便・煩わしさがなくなります。老眼鏡を使う気分で、遠くも見えます。
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累進(境目なし遠近)が怖くて使えなかった。曲がって見える。
→遠くと近くが分かれているので、歪む事が無く慣れやすいレンズです。
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累進(境目なし遠近)だと本・書類などの細かい文字が見える範囲が狭い。
→近用部分が広くクッキリ見える。
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運転中に地図を見たい。
→地図や製図などの細かい文字が良く見えます。
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ゴルフやスポーツでスコアを見る・書くときにちょっとだけ見たい。
→老眼鏡を持ち歩かなくてもOK!
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買い物などで値段などが見づらく不便を感じている。
→普段掛け用(遠く)のメガネで、ほんの少しだけ近くをみるポイントが入ります。
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A デスクワーク仕様 パソコン重視/書類 【中間+近く】
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特徴: |
ワイドな大玉をパソコンのモニターに合わせ小玉で書類や資料に合わせます。 |
長所: |
パソコンのモニターを広い視野で歪み
無く手元の資料の文字の確実に読める。 |
短所: |
外では使えない、デスクワーク仕様。
室内・パソコン専用となります。 |
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このような方へ
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長時間のパソコン作業を快適にしたい。パソコン作業の時だけ掛けたい。
パソコン作業専用にモニターと書類の度数設定致します。
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老眼鏡では書類は見えてもパソコンモニターが見えにくい。
また、パソコンモニターは見えるけど書類が見えにくい。
モニターと書類を両方ハッキリ見える様に、度数設定が出来ます。
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老眼鏡を掛けたり外したり、鼻メガネで使っている。
不便・煩わしさがなくなります。老眼鏡を使う気分で、パソコンも見えます。
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累進タイプ(境目なし遠近)で中間視野の狭さに不満のある方
二つの焦点がハッキリ別れているので、パソコンと書類を
広範囲で見る事が出来ます。
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B 老眼鏡と拡大鏡(ルーペ)
近業作業専用 【近く+更に近く】
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特徴: |
手元を見る老眼鏡と更に近くモノを見るルーペが一緒になったメガネ(専用機能) |
長所: |
ルーペを別に持つ事が不要になります。 |
短所: |
近業専用メガネになる為、他の使い方が出来ません。 |
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このような方へ
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普通の老眼鏡では物足りなくルーペを使っている。
老眼鏡よりもハッキリ見せる事できます。
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検品・研究職の方に。 彫金・時計修理などの職人さんに
老眼鏡とルーペを一つのメガネにする事が出来ます。プロ専用仕様。
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強い老眼鏡を使用し、机の工具が見えない方に
机全体距離と近業作業距離(20cm)の両方を見ることが出来ます。
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