スタッフ名:山地 亘   生年月日:1971年7月6日 血液型:B型
趣味:映画鑑賞・読書・パチンコ・パチスロ・その他
れんず屋ネット担当のため、パソコンを見ている時間が長い。
強度近視&老眼初期。
普段はコンタクト(1日タイプ使い捨て)の上に、度無しメガネを使用。
家ではメガネ。花粉症の時期もメガネで生活することあり。

    作成メガネ一覧
  • No15 2013年02月26日 コンタクト上のメガネ(遠近)HOYA サミットTF キャリアカラー
  • No14 2012年04月21日 コンタクト上のメガネ(老眼考慮)アサヒ エクストラファイン
  • No13 2011年07月21日 コンタクト上のメガネ Kodak NeoContrast(ネオコントラスト)
  • No12 2011年07月20日 コンタクト上のメガネ Nikon シークリアブルーカラー染色
  • No11 2011年07月07日 日常用メガネ SEIKO A-ZONE 1.74 SRC(両面非球面設計)
  • No10 2011年06月17日 コンタクト上のメガネ Nikon シークリアブルー
  • No09 2010年10月14日 コンタクト上のメガネ 東海光学 0.5カーブレンズ
  • No08 2010年06月04日 コンタクト上のメガネ HOYA キャリアカラーピンキッシュイエロー
  • No07 2009年12月17日 日常用AS/WAS比較 日本レンズ 1.74両面非球面設計
  • No06 2009年12月17日 日常用AS/WAS比較 日本レンズ 1.74片面非球面設計
  • No05 2009年12月04日 コンタクト上のメガネ 海外製1.55AS 撥水コート
  • No04 2009年11月20日 コンタクト上のメガネ 海外製1.55AS 撥水コート
  • No03 2009年10月5日 日常用メガネ 日本レンズ 1.74両面非球面設計
  • No02 2009年08月24日 非常袋用 単焦点メガネ 海外製1.67AS 撥水コート
  • No01 遠用 昔つくったメガネ

2011年7月21日 作製メガネデータ
NO.15 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
コンタクト度数 両眼
V=0.9
V=0.7 S -9.00 C ------ Ax ----- ソフトコンタクト
1dayタイプ
V=0.7 S -9.00 C ------ Ax -----
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.9 S 0 C -0.75 Ax 10  
V=0.9 S 0 C -0.75 Ax 170  
使用レンズ HOYA サミットTF1.60 SFTコート(超硬コート) 14mm
      キャリアカラーMPU15
メガネフレーム ・アクシアライト







最近視力が落ちていたのでコンタクト度数を変更しました。また、パソコン作業が多いので、目に負担を掛けないようにメガネを新調。軽くて人気のアクシアライトのフレームに、ブルーライトカットのキャリアカラーで作成しました。

初めての遠近ですが問題なし。歪みなど当然有りますが気になりません。手元の見え方が楽になったかは微妙です。遠近にしなくてもよく見えている(電池交換など細かい作業時はハズキルーペを使用)ので効果を感じません!

キャリアカラーのMPU15は薄い紫系カラー。テストレンズでいろんなカラーを試すと、一番空気が綺麗に見えた(感じた)ので選択しました。コントラストの向上はもちろん、視界がクリアな感じで非常に快適です。

2011年7月21日 作製メガネデータ
NO.14 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
コンタクト度数 両眼
V=1.0
V=0.9 S -8.50 C ------ Ax ----- ソフトコンタクト
1dayタイプ
V=0.9 S -9.00 C ------ Ax -----
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=0.8
V=0.7 S +0.50 C ------ Ax -----  
V=0.7 S +0.50 C ------ Ax -----  
使用レンズ アサヒ 1.60AS SPコート(撥水コート)エクストラファイン(短波長カットカラー)
      クリアピンク/クリアグレー/クリアブラウン
メガネフレーム ・アミパリ TS-610 54□17 6(レッド) クリアピンクで作成
・アミパリ TS-611 54□16 7(グリーン) クリアグレーで作成
・アミパリ TS-611 54□16 14(ブラウン) クリアブラウンで作成
出来上がり外観

出来上がり外観

出来上がり外観

出来上がり外観


最近電池交換のような細かい作業では「ハズキルーペ」が手放せなくなってしまい、老眼を実感しているので今回は、コンタクト上の度付き(手元が少し楽になる度数、当然遠くの見え方は落ちます。)レンズに新発売の短波長カットカラーを入れて作成しました!

まずは、度付きになったことで、1日目は掛けられないほどではないけれども視界の歪みを感じていました。ただし、2日目からは全く問題なし。慣れてしまったようです。電池交換などの細かい作業には、やはり「ハズキルーペ」が必要ですが、パソコン作業は楽になった様な気がします。遠方の見え方は落ちているけれども、仕事中は全く問題なし。メガネを替えることを忘れて帰宅すると、遠方が見えていないことを実感します。

どのカラーも調子が良いですが、一番のお気に入りは「クリアピンク」です。今まで「キャリアカラー ピンキッシュイエロー(No.08)をメインで使っていましたので、ピンク系のカラーに慣れているようです。各カラーの感じ方をまとめると・・・
  • クリアピンク・・・明るさと眩しさを防ぐ効果のバランスがとてもいい。コントラストの向上効果も高くてとてもお奨め。視界はピンクになります。
  • クリアグレー・・・とにかく違和感が少ない。自然に眩しさをカットしている感じ。コントラストの向上効果は少ない気がします。
  • クリアブラウン・・・眩しさを防ぐ効果とコントラスト控除効果は一番高い!また、視界も思ったよりも明るい。
フレームは、アミパリのTS-610シリーズ。テンプル横のちょっとした鋲飾りがなんとなく「ジャギ(北斗の拳!!)」ぽくて好きです!TS-611はシャープなフォルムながら縦幅が30mmあるので遠近にもオススメです。

2011年7月21日 作製メガネデータ
NO.13 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
コンタクト度数 両眼
V=1.0
V=0.9 S -8.50 C ------ Ax ----- ソフトコンタクト
1dayタイプ
V=0.9 S -9.00 C ------ Ax -----
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.7 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
V=0.7 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
使用レンズ Kodak NeoContrast(ネオコントラスト)
(1.60 球面設計4カーブ 防眩フィルターレンズ)
メガネフレーム KIO YAMATO KP-089A 01(ブラウン) 57□14
出来上がり外観

出来上がり外観

コダックの防眩フィルターレンズ「ネオコントラスト」を作ってみました。

青紫色がとても特徴的なレンズです。当然ながら、掛けた時の姿も特徴的になってしまいます! 今回は、コンタクト上での度無しで作成しました。レンズが4カーブあるため、フレームは「KIO YAMATO」の「KP-089A」を選択しました。

掛けると、とにかく明るく見えます。眩しい明るさではなくて、落ち着いた明るさです。通常キャリアカラー(No.8)を愛用している私には明るすぎる感じです。特に、」パソコン画面を見たときは、落ち着いた見え方ですが、なんとなくチラつく感じ!で、良さを感じません。夜間など暗いところでも明るくクリアに見えるのはとても良い感じです。

私には相性が良くなかったようですが、社内での評価は良い感じです。特に夜間運転にはとても向いているようです。


2011年7月20日 作製メガネデータ
NO.12 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
コンタクト度数 両眼
V=1.0
V=0.9 S -8.50 C ------ Ax ----- ソフトコンタクト
1dayタイプ
V=0.9 S -9.00 C ------ Ax -----
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.9 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
V=0.9 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
使用レンズ Nikon Lite3AS SEEBLU アーバンブルー10%全面染色
(1.60 片面非球面設計 UV シークリアブルー カラー染色)
メガネフレーム JS JS-2501 5(クリアグレー) 54□16
出来上がり外観

見た時の黄味の感じ

見られたときの黄味の感じ

アミパリからJSシリーズの新商品が発売されたので、No.10で調子の良かった『シークリアブルー』をもう1本作成しました。

今回は、薄いカラーを入れることで、補色で感じる黄味の感じが変わるかを体験しました。

入れたカラーは『アーバンブルー10%』(ニコン ナチュラルカラーオン)
黄味を抑えてより自然な色調の視野が得られるそうです。

無色と比べて、見た目の黄味は大幅に抑えられた感じです。よく見ないと色がはいっていることに気づきません。
見たときの黄味は若干抑えられた程度。自然な見え方にはなりましたが、少し視界が暗い印象です。

カラーの感じ方は人それぞれですが、それほど色を入れた良い効果は感じませんでした。無色のNo.10のほうが視界が明るいので使いやすい感じです。


2011年7月7日 作製メガネデータ
NO.11 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
作製度数 両眼
V=1.0
V=1.0 S -10.00 C -0.75 Ax 10  
V=1.0 S -10.00 C -0.75 Ax 170  
使用レンズ SEIKO A-ZONE1.74 SRC
(1.74 両面非球面設計 UV スーパーレジスタンスコート
メガネフレーム JS JS-510 17(グリーン) 54□16






久しぶりに度付きレンズを作成しました!
作成したのはSEIKOの新製品 『A-ZONE』!
『見え方』と『見られ方』を両立させた両面非球面設計レンズです。

今まで使った両面非球面設計レンズと比較しやすいように、同じフレーム(お気に入り)のJS-510を選びました。(No.7のメガネと比較)

見え方はとにかく明るくクリアー!!視野が広い感じ。
当然、歪みはありますが、まったく気になりません。
コンタクトの後すぐ掛けても、外で掛けても快適です。

レンズの厚みも若干薄い。
最大コバ厚が5.7mm(実測)。No.7のレンズは5.9mm(実測)。
微妙な差ですが、少しでも薄くしたい強度メガネ人には重要な要素。
薄くなり、見え方もクリアーなら文句ありません。

家の中でも、外出時でもメインのメガネとして使っています!


2011年6月17日 作製メガネデータ
NO.10 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
コンタクト度数 両眼
V=1.0
V=0.9 S -8.50 C ------ Ax ----- ソフトコンタクト
1dayタイプ
V=0.9 S -9.00 C ------ Ax -----
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.9 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
V=0.9 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
使用レンズ Nikon Lite3AS SEEBLU
(1.60 片面非球面設計 UV 短波長カットコート「シークリアブルー」
メガネフレーム JS JS-510 15(ブラッシュドグレー) 54□16


見たときの黄味の感じ

ブルーの反射
ニコンより新発売になった特殊コーティング『シークリアブルー』を試してみました!
『シークリアブルー』は、無色なのに、短波長を軽減する特殊コーティング&キズに強い&汚れに強い&帯電防止機能付きと機能満載のコーティングです。

青色を反射するため、補色の黄色を、見たときも、見られたときも少し感じます。
白い紙などは確かに黄色味がかりますが、慣れれば気になりません。

眩しさを抑える効果は、さすがに色つきのキャリアカラー(NO.8)と比べると弱い感じです。ただし、視界が明るいのはとても使いやすい。無色のレンズと比べると若干暗くなった気がする程度。プロジェクターを使う少し暗い場所でも快適です。
※キャリアカラー(No.8)はプロジェクターを使う暗いところでははずしてました。

思ったより強めのブルーの反射はありますが、コチラもあまり気になりません。ちょっと変わっているので、逆にお洒落な感じ?

あまり大きな違和感を感じずに眩しさを軽減できるので、非常に使いやすいレンズだと感じました。


2010年10月14日 作製メガネデータ
NO.9 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
コンタクト度数 両眼
V=1.0
V=0.9 S -8.50 C ------ Ax ----- ソフトコンタクト
1dayタイプ
V=0.9 S -9.00 C ------ Ax -----
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.9 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
V=0.9 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
使用レンズ 東海光学 Hx−uv PGC 0.5カーブ指定
(1.60 0.5カーブ指定 撥水コート)
メガネフレーム アミパリ TS-283 4(ブラウン) 53□17




東海光学で、フラットレンズではないけれども、『レンズ表カーブが、0.5カーブ のレンズが作成できる!』と聞いたのでためしに作ってみました。遊びの伊達メガネです。

フラットレンズ
とは違い、0.5と浅いとはいえカーブがあるので反射は少なめ!
しかし、平らなレンズが、アミパリTS-283のスッキリとした上品なテンプルとマッチして結構かっこいいので気に入ってます!


2010年6月4日 作製メガネデータ
NO.8 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
コンタクト度数 両眼
V=1.0
V=0.9 S -8.50 C ------ Ax ----- ソフトコンタクト
1dayタイプ
V=0.9 S -9.00 C ------ Ax -----
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.9 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
V=0.9 S 0 C ------ Ax ----- 度なし
使用レンズ HOYA NL16VS-H キャリアカラー ピンキッシュイエロー15% 
(1.60 片面非球面設計 UV 撥水コート 短波長カットカラー)
メガネフレーム JS JS-511 4(ブラウン) 54□16


コンタクト度数をよく見える度数にしました!
そのため、用無しになってしまったNO.5(コンタクトの上からの度入りメガネ)をレンズ交換しました。

HOYAさんから新発売になった短波長カットカラーレンズ。
色はかなり悩みましたが、サンプルでコントラスト向上効果を一番感じた、ピンキッシュイエローに決定しました。パソコン時や、日常でも使いたいので、濃度は15%を選択しました。

2011年3月現在のコンタクトの上からの主力メガネ。
掛け心地も良く、見え方・使い勝手、ともに調子が良いです。
HOYA キャリアカラー体験報告はコチラ


2009年12月17日 作製メガネデータ(2本作製)
NO.7 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
作製度数 両眼
V=1.0
V=1.0 S -10.00 C -0.75 Ax 10  
V=1.0 S -10.00 C -0.75 Ax 170  
使用レンズ 日本レンズ SV-スーパー74WAS プラチナコート 無色
(1.74 両面非球面設計 超硬コート)
メガネフレーム JS JS-510 8(紫&シルバー) 54□16






両面非球面設計と片面非球面設計の見え方の違いを体験してみるため作製。
NO.6は片面非球面設計、今回(NO.7)は、両面非球面設計です。

フレームは、比較しやすいように、比較的大きさ、形が近いものを選びました。
NO.5で使った、JSのフレームが掛け心地が良いため型違いを購入。

見え方は、やはり両面非球面の方が違和感は少ないようです。(歪みを感じにくい)
ものすごく大きな違いは有りませんが、掛けた瞬間の違和感が両面非球面設計は少ない。また、後ろを振り向くときなどの歪みが少なく快適です。(歪みはあります)

とても掛けやすく、お気に入りのフレームなので、外出用のメガネとして使用しています。

NO.6 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
作製度数 両眼
V=1.0
V=1.0 S -10.00 C -0.75 Ax 10  
V=1.0 S -10.00 C -0.75 Ax 170  
使用レンズ 日本レンズ スーパーピコット74 つるつるコート 無色
(1.74 片面非球面設計 撥水コート)
メガネフレーム O&X OT-171 08(ワインレッド) 53□17






NO.3のメガネの調子がよいので、更にメガネを作りました。
どうせ作るなら!と思い、同じような形のフレームで
片面非球面(NO.6)、両面非球面(NO.7)の見え方比較をしてみました。

コンタクトを外してかけた瞬間の違和感は片面非球面設計の場合、感じますが、
すぐに慣れてしまいます。
横目で見たとき、振り向いたときの違和感は多いですが、慣れてしまいます。
特に狭い範囲(家の中など)での見え方は、歪みは感じるけど問題ない。
外では、両面非球面設計(NO.7)が快適ですが、普通に使っています。

NO.6(片面)、NO.7(両面)、NO.3(両面&小さいフレーム)では、圧倒的にNO.3が違和感を感じません。※ただし視野は狭い!
現在、メインはNO.3(両面)、外では気分に合わせてNO.6、NO.7を掛け分けて使っています。

2009年12月4日 作製メガネデータ
NO.5 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.9 S -1.00 C ------ Ax -----  
V=1.0 S -1.00 C ------ Ax -----  
使用レンズ 海外製 1.55AS UV 撥水コート 無色
メガネフレーム JS JS-511 4(ブラウン) 54□16
  NO.4が調子良いためもう1本作製しました。
テンプルが超弾性樹脂のためとても掛け心地が良いので気に入ってます。

コンタクト度数を変えたため現在はレンズを交換(NO.8)して使っています。

2009年11月20日 作製メガネデータ(コンタクトの上からのメガネ)
NO.4 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
コンタクト度数 両眼
V=0.6
V=0.6 S -8.00 C ------ Ax ----- ソフトコンタクト
1dayタイプ
V=0.4 S -8.00 C ------ Ax -----
オートレフ値
(コンタクト使用)
両眼
V=
V= S -1.75 C -1.25 Ax 2 精度9
V= S -1.75 C -1.25 Ax 168 精度9
測定値
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.9 S -1.50 C -1.25 Ax 5 効き目:右
V=1.0 S -1.25 C -1.25 Ax170  
備考:コンタクトの上から測定。
作製度数
(コンタクト使用)
両眼
V=1.0
V=0.9 S -1.00 C ------ Ax -----  
V=1.0 S -1.00 C ------ Ax -----  
使用レンズ 海外製 1.55AS UV 撥水コート 無色
メガネフレーム O&X OT-8006J BL(青&黄) 54□18 ナイロール


『NO.3メガネがコンタクトよりも良く見える!』 & 
『映画館の字幕や人の顔が見えていない!』 &
『免許更新の視力測定で落ちそうになった!』という
メガネ店スタッフとして失格!な状況に気づいてしまい慌てて作りました。

メガネを掛けると、とてもよく見えます。(;^_^A アセアセ・・・
パソコンなどのときに疲れるかな?と思いましたが、今までと疲労感は変わらず。
自分の眼のケアもしっかりしなければと反省しました。

2011年3月現在は、コンタクトの度数を上げたので使っていません!

2009年10月5日 作製メガネデータ
NO.3 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
作製度数 両眼
V=1.0
V=1.0 S -10.00 C -0.75 Ax 10  
V=1.0 S -10.00 C -0.75 Ax 170  
使用レンズ 日本レンズ SV-スーパー74WAS プラチナコート 無色
(1.74 両面非球面設計 超硬コート)
メガネフレーム NOMAD 7017J IM064(赤) 50□17





初の常用プラスチックレンズ&両面非球面設計。
今までのメインだったガラスレンズ(No.1)の見え方が悪くなっていることに気づいたので作ってみました。

作製度数は前回の測定値(NO.2)を参考に、掛け枠で調整。
乱視を入れたのでクッキリよく見えます。

フレームははでな赤!サイズは少し小ぶりな50サイズを選びました。サイズが小さいのでレンズの厚みも目立ちません。また、フレームが小さいのと、両面非球面設計のため歪み・違和感は感じません。視野の狭さも気になりません。

家用メガネの主力として使っています。

2009年8月24日 測定データ/作製メガネデータ
NO.2 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
オートレフ値 両眼
V=
V= S -11.50 C -1.50 Ax 15 精度9
V= S -12.00 C -1.00 Ax 172 精度9
測定値 両眼
V=1.0
V=1.0 S -10.50 C -1.00 Ax 13  
V=1.0 S -11.00 C -1.00 Ax163  
ADD 0.50 V=1.0  効き目:右目
備考:ソフトコンタクト外してから測定。コンタクトを外してからの測定のためか、オート値と測定値には大きな開きが出ました。
作製度数 両眼
V=1.0
V=0.9 S -10.00 C ------ Ax -----  
V=0.9 S -10.00 C ------ Ax -----  
使用レンズ 海外製 1.67AS UV 撥水コート 無色 (在庫度数)
メガネフレーム グレコ (サングラスとして使っていたフレーム)
強度近視のため、非常用袋に入れておく予備のメガネとして作製。
あくまでも予備なので乱視もいれずに在庫度数にて作製しました。
左目度数は、測定値よりも大きく下げていますが右目とのバランスは良いです。
価格を抑えるため、海外製の1.67素材で作製しましたが、思ったほど厚みは出ませんでした。
とりあえず非常袋の中で眠っています。

今まで使っていたメガネ(2003年ごろに作製)
NO.1 視力   球面度数 乱視度数 乱視軸 その他
作製度数 両眼
V=1.0
V=1.0 S -10.00 C ------ Ax -----  
V=1.0 S -10.00 C ------ Ax -----  
使用レンズ ガラス 1.80 球面 無色 
メガネフレーム セットで購入したフレーム テンプルが樹脂のため掛けやすい
れんず屋以外のメガネ店で購入。
コンタクトがメインのため、予備&外でも使えるメガネとして!
強度近視なのでいつも高屈折のガラスレンズを使っていました。
フレームとセットで購入。非常に安かった印象(3万円台だったと思う)。
現在でも、お風呂用メガネとして活躍中!
見え方は悪いですが10分ぐらい掛けると慣れてしまいます。

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