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G遠近両用と室内専用〜メガネレンズの使い分け〜
【遠近両用(屋外用)】と【中近・近々(室内専用)】の使い分けをご提案します。

理想的な視界(老眼になっていない方の視界)
老眼になってしまうと・・・

遠近両用レンズの特徴は、あくまでも遠用メガネのカテゴリーになります。
近距離はレンズの特性上、視野(幅)が狭くなってしまいます。
●中近レンズを使った時の見え方
●近近レンズを使った時の見え方
中近・近々レンズは遠くは見えないので、近距離を重視した室内専用レンズです。
遠近両用レンズに比べ、近方視野(幅)が広く読書・パソコン作業などに最適です。
遠近両用(屋外)と室内専用(中近または近近)を使い分けると
理想的な視野
遠近・室内用の使い分け
遠近両用の欠点である、近方視野の狭さを中近・近近レンズなどでカバーする事ができます。
遠近両用1本だけでなく、室内専用のメガネを用途に合わせて使い分ける事によって、
快適な視界を保つ事が出来ます。
特に55歳以上の方には、加入度数が強くなる為に起こる遠近特有の中間(パソコン)・近方(書類)視野の狭視野の狭さを、使い分けをすることで補う事をオススメします。