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C短い累進帯・8カーブ〜小さいフレーム・ハイカーブフレーム〜
フレーム形状に合ったレンズ選び
遠近両用メガネを作りたいけど、フレームが・・・この様な事ありませんか?
以前は、小さいフレームでは遠近両用は作れない!などありましたが、
小さなフレームに対応できるレンズがたくさん開発されました。
スポーツタイプのフレームにレンズを交換したい!カーブの付いている遠近もございます。
【小さなフレーム専用(遠近両用)】
縦幅の狭いフレーム専用の累進帯長の短い遠近両用レンズがあります。
以前の累進帯長と最近の累進帯長
これまでの累進帯長は標準タイプから長めが多かったのに対して、
最近では小さなフレームが増え、最新レンズの開発で累進帯長の短いものが増えました。

特にフレームの天地幅が24〜27mm位の場合には、
累進帯長8〜9mmの小さいフレーム専用の遠近両用レンズが必要です。
累進帯長について詳しい説明はコチラ
短い累進帯長の特徴
【ハイカーブ専用(遠近慮用)】
スポーツタイプなどのカーブのあるフレームに対応出来るハイカーブ専用遠近両用レンズ
通常のメガネフレームとハイカーブメガネフレームの違い
通常の遠近両用レンズはカーブが合わない為作製する事は出来ません。
ハイカーブ専用の遠近両用レンズにて作製致します。
*ハイカーブレンズ特有の側面の歪みが感じられることがあります。
(事前にハイカーブフレームの度付きレンズを使われた方に推奨)
*スポーツなどを前提にされる場合には度数・加入度設定を考慮します。
◆ご注意◆
調整ができない様な形状のフレームや、掛け具合の悪いフレームにはオススメ致しません。
ハイカーブ専用レンズはレンズカーブが強い為、通常の遠近より
違和感があるレンズです。
充分にご検討頂いた上でご注文下さい。