TOP >>> 使い方のコツ>>>快適に使うためのご提案 『遠近両用レンズ』遠くから近くまで１本で使える・・・ 必ずしも遠近両用レンズは万能ではありません。 洋服をＴＰＯで着替えるように、メガネも使い分けると快適な視生活が送れます。 ＴＰＯと言うとメガネフレームをイメージしがちですが、 メガネレンズにも用途・目的・シーン・ライフスタイルに合った専用レンズがございます。 遠近両用を１本でお使い頂くよりも、シーンに合わせて使い分けをする事も重要です。 遠くが見える（屋外・常用）メガネで中間視（パソコン）・近方視が出来るレンズです。 遠くから近くまで１本で見渡せる遠近両用。 図を見て頂くと、遠くのモノは、視界が広く見えやすいですが、 パソコンや書類の近方部分は見える視野（幅）が狭く、 側面がボヤケてしまいます。 遠近両用レンズは、あくまでも遠く重視のレンズです。 長時間のデスクワークには、その他のレンズが快適な場合が あります。 レンズ側面がユレる！中間視野が狭い！近くがハッキリ見えない！ より心地よく見える様に目的に応じたレンズとの併用が快適性につながります。