れんず屋総合TOPページ > 東海光学 ブルーライトダメージコントロール(BDC)
2017年12月1日発売
あなたの目の負担、ブルーライトが原因かもしれません。
■ブルーライトとは
 ブルーライトとは、380〜500nmの波長の短い青色の光のことです。目に見える光の中で紫外線に一番近く、眼への負担が心配されているエネルギーの強い光で、特にパソコン、スマートフォンなどのLEDディスプレーの光に多く含まれています。
■ブルーライトはまぶしさ・チラツキの原因となります。
 「ブルーライト」は大気中のホコリや水分などにぶつかりやすく散乱しやすいため、まぶしさやチラツキの原因となり、像の輪郭がボヤケてしまいます。

 ※LEDのディスプレー画面は、より明るさを強調するために散乱率が高くエネルギーの強いブルーライトを発光させているといわれています。
■光源と眼の距離が近いほど、ブルーライトの影響は大きくなります。
 スマートフォンやパソコンのように、光源と眼の距離が近いLED端末ほど、「ブルーライト」の影響がより大きく、長時間・直接見続けることによる眼への負担が心配されています。
 ※光の照度は距離の二乗に反比例すると言われ、光源からの距離が近いほど照度は大きくなると考えられています。

あなたの眼もブルーライトを浴びています。
■LED光端末のブルーライトのピークは450nm付近。
 「ブルーライト」はLED光端末の光に多く含まれピークは450nm付近に集中しています。
■LEDは白く見えてもブルーライトを発しています。
 一般的な白色LED※1は、青色LEDに黄色蛍体を組み合わせて白色光を作り出しているため、白く見えてもブルーライトの比率が高いと言われています。
 ※1 全てのLEDに言える事ではありません。
■LEDの強いブルーライトは注意が必要
 LEDが発するブルーライトのピークにあたる450nm付近の最も強い光は、網膜に影響を与える可能性の強い領域※2と重なるため、注意喚起されています。
 ※2 「JIS C 7550」では網膜に傷害を与える可能性の強い領域として「青色光傷害作用関数」を定義しています。
ブルーライトダメージコントロール(BDC)
■LED光源で最も強い450nm付近のブルーライトを軽減
 LED光源で最も強い450nm付近の「ブルーライト」をカットして眼を守ります。

 ※屈折率1.60平板 中心厚2mmの場合
 ※ブルーライトカット率は、「日本医用光学機器工業会 青色光カットに関するガイドライン」に準じます。
■まぶしさ・チラツキを軽減
 ブルーライトカット効果により、まぶしさ、チラツキを軽減します。


■ブルーライト以外の有害光線も効果的にカット
 「ブルーライトカット」に加えてプラスαの快適機能を標準仕様!

●360°紫外線カットで眼を守る「裏面UVカット」
 レンズ裏面ではね返ってくる紫外線を大幅カットします。
●健康&美肌をキープする「近赤外線カット」
 近赤外線のカットで、シワやたるみを防ぎ目元を守ります。

 ※紫外線は眼からも入り、肌のメラニンを生成させます。メラニンが増えると、シミ・そばかすの原因となります。
 ※近赤外線は紫外線よりも肌の奥深くまで到達してシワやたるみの原因となります。
ルティーナ+ブルーライトダメージコントロール(BDC)
■さらに組み合わせて効果アップ!
 眼に有害な光(HEV)をカットして眼を守る「ルティーナ」素材レンズと「ブルーライトダメージコントロール(BDC)」を組み合わせることで、眼の健康とまぶしさ軽減を両立!

 ※HEV・・・High Energy Violet light(400〜420nm)
   (HEVはブルーライト波長域全てを示すものではありません。)
 ※屈折率1.60平板 中心厚2mmの場合
ブルーダメージコントロールの価格はコチラ