れんず屋総合TOP > 各社レンズコーティング情報 > SEIKO フォグレスコート
■ 曇りに強い(防曇機能)
温度差のある場所へ移動することで生じるレンズのくもりを防ぎます。専用のメンテナンスクリーナーを塗布することで、繰り返し表面を拭いても高い防曇機能を持続することができます。
楽ケアコート 温度差によるくもりが生じる。 |
フォグレスコート 温度差によるくもりを防ぐ。 |
■ お手入れについて
〇お手入れ方法
「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」をティッシュペーパーや柔らかい布に1〜2滴たらし、レンズ両面全体によくなじませてから、拭き上げて下さい。(直接レンズにたらし、吹き上げてもかまいません。)
特にレンズの汚れがひどいときは、水または中性洗剤を薄めた水で軽く洗い、すぐに水気を拭き取った後、「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」でお手入れして下さい。
〇お手入れのタイミング
曇り止めの効果を持続させるため、週1〜2回程度を目安に「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」を使ってお手入れを行って下さい。また、曇り止め効果が弱くなったと感じた時には、いつでもお手入れを行ってください。
次のような場合に曇り止め効果が弱くなります。
・曇り止め成分が使用している間に少しずつ減少したとき
・レンズに汚れが付着したとき
・レンズを洗ったり、濡れたもので拭いたとき
・高温多湿の環境下でご使用になられたとき
■ 「フォグレスコート」使用上の注意点
十分な曇り止め効果が得られず、レンズが曇った状態でのご使用は、危険ですのでご注意ください。次のような場合、レンズが曇ることがあります。
・適切なお手入れをされないとき
・極端な湿温度変化があったとき
・長時間、高湿度環境で使用されたとき
レンズが冷えすぎると表面近くの水分が凍り、曇りに似た状態になることがあります。
レンズを濡れたまま放置すると、水あとがシミになって取れにくくなります。
「フォグレスコート」には、「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」以外は使用しないで下さい。効果を損なう恐れがあります。
特にレンズの汚れがひどいときは、水または中性洗剤を薄めた水で軽く洗い、すぐに水気を拭き取った後、「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」でお手入れして下さい。
・適切なお手入れをされないとき
・極端な湿温度変化があったとき
・長時間、高湿度環境で使用されたとき
レンズが冷えすぎると表面近くの水分が凍り、曇りに似た状態になることがあります。
レンズを濡れたまま放置すると、水あとがシミになって取れにくくなります。
「フォグレスコート」には、「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」以外は使用しないで下さい。効果を損なう恐れがあります。
特にレンズの汚れがひどいときは、水または中性洗剤を薄めた水で軽く洗い、すぐに水気を拭き取った後、「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」でお手入れして下さい。
■ 「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」について
「フォグレスコート」にしみ込ませることにより、優れた曇り止め性能を発揮します。また、レンズに付着した汚れを落とし、特殊コーティングの性能を維持します。
なくなりましたら、追加でご購入できます(20ml、メーカー取り寄せ)。
〇「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」のご購入について
「フォグレスコートメンテナンスクリーナー」は、フォグレスコートレンズをお買い上げの際に1本(10ml)添付しております。なくなりましたら、追加でご購入できます(20ml、メーカー取り寄せ)。