れんず屋総合TOPページ > れんず屋について > 過去のテーマ
れんず屋 過去のテーマ
2021年のテーマ 『レンズ専門店 20周年の感謝を込めて』

2021年は、コロナの緊急事態宣言で始まり、無観客オリンピック、その後の感染者激増、そしていきなりの収束、と慌ただしい一年でした。
その間、実は20周年創業祭のセールを実施しましたが、自粛期間のため静かな案内で終了しました。本当に激動の一年でした!

その様な状況の中でも、当店が、20周年を迎えることが出来たのは、本当に皆様のおかげであると感謝しております。レンズ専門店として、これからも皆様のお役に立てる様、スタッフ一同頑張っていきたいと思っています。

追伸
本当の20周年は2020年でした。コロナの発生の為、休業が余儀なくされ東京オリンピックと同じく、2021年に延期しました。

『れんず屋』古屋 和義
2020年のテーマ 『累進レンズをもっと知って!』
(専門店としての提案責任)

今年は[TOKYOオリンピック]が開催される記念の年です。
記念の年のテーマは何にしようかと過去のテーマを見直してみると、10年前(2010年)のテーマは『老眼の専門店』。その時には、すでに人口の過半数が45歳以上の老眼世代となっていました。
10年経過した現在では、団塊ジュニアの方も老眼世代の仲間入り。大半の方が手元の見え方に悩みを持つ年齢となっています。しかし、意外にも累進レンズを使っている方の比率はあまり増えていません。
現在のメガネレンズ業界は、多様な累進設計レンズを開発しています。累進レンズは『遠近両用レンズ』だけではありません。快適な手元生活のために、目的に合わせて選べる多く累進レンズがあります。

今年のテーマは『累進レンズをもっと知って!』

色々な種類がある累進レンズも「知ってもらえなければ!」「体験しなくては!」「比較しなくては!」本当に最適・快適なレンズは選べません。専門店として、皆様の期待にお応えする『提案』が最重要と思います。いろいろな累進レンズをご検討いただける様な接客をさせて頂きたいと思います。

『れんず屋』古屋 和義
2019年のテーマ 『レンズの基本』

『れんず屋』も開業から20年を迎えようとしています。
20年前はレンズの種類も今から比べると非常に少なく、屈折率も5種類程度、コーティングは1〜2種類、遠近両用もメーカー各社『松竹梅』のクラス分けの数種類程度でした。

現在では、某T社では18種類ものコーティングがあり、遠近両用も20種類位と多く、車種に匹敵するほど多種多様になりました。更に、オーダーメイドの度数設定を考慮すると、その選択は数千項目から選ぶ世界になっていると思います。
選択項目が複雑になるからこそ、価格安心・限定品種・同一金額で解りやすくシンプルな販売のワンプライス・スリープライスショップが台頭し、今ではメガネ販売の大半を担う存在です。

メーカーは多種多様な製品を開発・進化させています。
販売店は時間の制約・複雑さから、限定した製品を紹介しています。

消費者はどう思っているのでしょうか?
何を求めているのでしょうか?

では、レンズ専門店『れんず屋』の使命は何でしょうか?

今年は、このことを考える節目ではないかと思っています。
『複雑だからこそ、基本に沿って丁寧に!』
『快適な私生活の為に、親身になって対応する姿勢!』
当たり前のことですが、初心・基本に戻った仕事をしていきたいと思います。

どうぞ、今年も『れんず屋』を宜しくお願いします。

『れんず屋』古屋 和義
2018年のテーマ 『耐衝撃用レンズの紹介!』
(目を護る保護眼鏡)

昨年の3月、15年間勤務していた即応予備自衛官を定年となり、現在は予備自衛官をしています。



3年前からは『サバイバルゲーム』も趣味となり、ゴーグルやら耐衝撃用のメガネを愛用しています。
初めは、自衛官やサバゲー愛好者の方用と思っていた耐衝撃用のメガネですが、自転車やオートバイ、スポーツなどで目を護る観点から重要なアイテムだと思いはじめました。

目を護る保護眼鏡の使用は、日本では余り一般的ではありません。
しかしながら、欧米では必須のアイテムです。 警察や消防はもちろん、建築や医療現場でも常に目を護ることに気を使っています。
『眼』は一番大切でデリケート!衝撃などから目を護るメガネがある事!度付で作成する場合にはいろいろな留意点がある事!

今年は、アイプロテクトの必要性を皆様にご提案していきたいと思います。
『れんず屋』古屋 和義

2017年のテーマ 『インディビジュアルレンズの紹介!』
             (各メーカーのこだわりレンズ)

ご存知ですか?『インディビジュアルレンズ』、フレームの形状と使われる方の装用条件を加味して設計・最適化されるフルオーダーメイドのレンズです。

日本では3年前から登場しました。当初は遠近両用レンズから始まり、それから中近・単焦点のラインナップも増えてきました。発売当時はかなりの高額製品でしたが、最近では手頃な製品も増えています。それでも既存の製品よりは高いし、『ここまでは必要ないかな?』と考え製品紹介をしないことも多くあります。

『インディビジュアルレンズ』は各メーカーの次世代型、最新の製品です。

必要な方や興味がある方はいるのに紹介しないのは専門店としてどうなのか?また、ほとんど知られていない『こだわりの特殊なレンズ』があります。

レンズ専門店として情報の発信をしていきたいと思います。

『れんず屋』古屋 和義
2016年のテーマ 『メガネの使い分け提案!』 (専用レンズが一番)

昨年は『パソコン専用メガネ』を提案してきましたが非常に好評でした。
専用レンズが一番見え心地を高めることは確かです。
その代わり汎用性は無くなり複数所有の使い分けが必要になります。
何本もメガネを持ち歩く不便、掛け替えの面倒などから、1本のメガネで全てをカバーしたい要望も高いと思います。しかしながら『スマホを視野が広く楽に見えて、遠くも広くクリアーに』と言われても、見る物の距離がこれだけ違うと満足できるレンズを作るのは厳しいです。

妥協するのか!?それとも専用レンズの使い分けで効果を高めるか!

今年は、効果・効能を優先する専用レンズを使い分けて頂く事を提案していきたいと思います。
*効果・効率・快適性なら専用レンズが一番です。

『れんず屋』古屋 和義
2015年のテーマ 『パソコン専用メガネ』 (眼の負担を解消!)

もうすぐ50歳。最近、私も中近でのパソコン作業が厳しくなりました。
今ではパソコン専用に改良した『遠近の近近仕様』で仕事をしています。
(詳しくは古屋レポートの『遠近の近近仕様』をご覧下さい!)

モニターの大型化・複数同時使用・タブレット・スマホなど、老眼の世代だけでなく「誰も」が眼の負担が大きくなっています。
『スマホ老眼』などの言葉が広がるように 25cm の近距離では普通のメガネの作り方では対応できないことが多くなりました。

各人の仕事環境に応じたパソコン専用レンズをご提案!作業効率を高めるお手伝いをさせて頂きます。
パソコン快適『大人のパソコンメガネ』についてはコチラ

『れんず屋』古屋 和義
2014年のテーマ 『サングラスレンズ特集』 (眼を守る保護眼鏡)

メガネ大国 『ニッポン』 !
しかしながらひとつだけないのが 『サングラス文化』?
装用者割合は高いのですが、サングラスを常用する人は10%以下。

サングラス=色眼鏡=悪いもの  ・・・  イメージがよくないのが現実

運転手さん、お巡りさんなど、欧米ではサングラスは普通なのに日本では禁止?
サングラスは本来 日差しや紫外線から眼を守る保護眼鏡
眩しい反射光りから対象物を見るための『安全の道具』
眼の健康や交通安全のためにもサングラスを見直してみませんか?

近年、PCレンズや遠近両用レンズなどの紹介が続きましたが、メガネの視力補正以外のもう一つの機能 『眼を守るアイテム』 サングラスに着目したいと思いました。

ジョギング・自転車などのアウトドアスポーツや、運転などに欠かせないサングラス。
『ただ 色がついているだけのレンズ』 → 『高機能の専用レンズへ』
目的・機能にそった、『快適・最適なサングラスレンズ』を選びませんか?
全く違った世界が見えると思います。
見える世界が激変!『サングラス』を使ってみませんか?
今年は多種多様なサングラスレンズをご紹介させて頂きます。
『れんず屋』スタッフ一同
2013年のテーマ 『レンズが選べる幸せ!』(最適・快適レンズを選んで頂く為に)

昨年(2012年)眼鏡業界は『PCメガネ』が大流行でした。
実際に販売されている製品は短波長をカットするブルーライトカットコートです。

当店も5年前からパソコン用レンズを提案しています。
  • 専用の度数設定 (調節負担を和らげる)
  • 適した設計のレンズ (アシスト・近近・中近)
  • 短波長カットなど眩しさを和らげるコート/カラー など
本来、減光作用の効果だけでは、PCレンズとして不十分ですが・・・

もう一つは均一セット価格販売の拡大『どのレンズを選んでも同額!』
『超薄型レンズがついても***円』の連呼!連呼!
眼鏡店の多くが進んで『均一セット』を展開しています。
でも一切聞かないのが『良いレンズが付いていますよ』の言葉・・・???

レンズの要素には、『屈折率』 だけでなく 『コーティング』 『設計』 『機能』 などの品質面があります。更にこの基本要素も、ここ数年、多様化しています。

今年のテーマは、各種製品の 『詳しい紹介』 と 『推奨品の絞込み』 をしていきたいと思います。
(各種資料とHPの整理かな)
*日本は世界で一番、多様なレンズを選ぶことが出来る国です!
結局、『どれを選べばいいの??』 と言われる前に、もう一度各種製品を整理して、皆様が最適・快適なレンズを選べるように努力していきたいと思います。
『れんず屋』スタッフ一同
2012年のテーマ 『脱 単焦点』累進系レンズの時代に!

人口の60%以上が45歳以上
パソコン・携帯が必需品の現在 『単焦点レンズ』 では満足できない人が実際には70%???
10年後にはほとんどの人が・・・

『見にくい』 『ぼやける』 『眼精疲労』 『老眼』 が大きな問題に

最近では普通の老眼鏡(単焦点)は、ほとんど販売していません。
安く済ませるには3プライスで¥5,000 さらには¥100ショップでも満足?

当店では中近・近近を、ご体験頂いています。(パソコン社会では当然!)

今年は、高品質・高性能の累進レンズの提案を推進します。
ハイグレードレンズを安心・満足して選択出来る価格設定にもしていきます。

単焦点レンズの時代は終わりつつあると思います。
2011年のテーマ 『遠近両用累進レンズの満足度アップ』
『累進レンズの理解と選び方をご提案!』
昨年に引き続き、今年も『老眼』をテーマにしたいと思います。

この1年、各メーカーは多くの累進レンズ新製品を発売しました。
汎用型遠近 ・・・ 中近に近い、近方重視型遠近両用レンズ
遠方重視型中近 ・・・ 遠くが見やすい中近レンズ
これだけ高性能で選択幅が広がっているのに、
実際に販売されるのは低価格遠近両用レンズが主流(セット価格\5,000〜\20,000)
『これが遠近両用レンズの見え方・性能?』と思われたら満足度は無くなります。

パソコン・テレビ・携帯、どれも高品質・低価格競争の時代。
機能・品質が高まり、価格は安くなります。
メガネだけは、低品質・低価格競争をしています。

『レンズの機能は分からない?』 ⇒ 『どれも同じなの?』 ⇒ 『だったら安いほうが良い!』
このように思われるのはメガネレンズが知られていない(情報がない)ことが
原因ではないでしょうか。

今年は、累進レンズを『知ってもらう・理解してもらう』ことを重点に、
累進レンズの満足度アップを目標にしたいと思います。
2010年のテーマ 『老眼の専門店』
『近くが快適に見えることが重要!』
人口の半数が45歳以上となり、近くが見えにくい方が大半となっています。
今までのメガネのイメージは、『メガネは遠くが見えるようにするもの』と思われてきましたが、
実際には『近くが快適に見えることが重要』になっています。

お店に来る方が、この不便・不満を如何に解決できるかが第一の目的ではと考えると、
その専門性が重要では!

『老眼』の印象は一見悪いですが、今年はこの問題に正面から向き合ったお店にしていきたいと思います。
近視(単焦点)のメガネが基本ならば、
明視域・加入度・フィッティングなどの設定を適切にする必要がある『老眼』対策は上級編です。

『ただ、近くがみえればいい』ではなく
『楽しく見える!』『元気になる!』『快適に見える!』そんなレンズの提案が出来るスタッフとお店、
最適オーダーメイドレンズを通して、皆様に貢献出来るお店づくりをしていきたいと考えています。

『れんず屋』ではなく『ろうがん屋』と言われるようになりたいと思います。
2009年のテーマ 『解り易さの追求』
『基本事項を解り易く!』
2008年は『快適度数設定の提案』をテーマとして活動してきました。
今年は、初心に戻って『解り易く!』をテーマにしていきたいと思います。
新たな高機能レンズの紹介はもちろんのこと、
基本的な『レンズ情報』・快適な視生活をおくるための『メガネレンズの基礎知識』
などをもっと解り易くお伝え出来るように、『メガネレンズの専門家』して誇りを持ち、
店頭でのご説明・ホームページの改正をしていきたいと思います。

初心に戻って、全てを見直す。
2009年も『れんず屋』をよろしくお願い致します。
2008年 テーマは『パソコン最適レンズについて』
『快適度数設定の提案』
高屈折・両面非球面・偏光レンズなど今までは高機能製品の紹介と『快適なレンズ選択』を
中心に店舗・販売ツール・接客・HPを作成してきました。
今年は、レンズ種別の選択から『快適な度数をどう選ぶか』をテーマにしていきたいと思います。
レンズの度数設定は店や店員がするのではなく『お客様自身の眼』が最良選択します。
その方法について店頭・HPでもご説明していきたい思います。
特にパソコン最適レンズ紹介を中心に快適な視生活にするための
レンズ選び・度数の設定を考えていきたいと思います。
また、このオフィシャルホームページから抜粋した新規ページを作成・改善していきます。
どうぞ、この一年『れんず屋』を宜しくお願いします。
2007年 - 遠近両用累進レンズについて -
−メガネをお使いのすべての方へ−
遠近両用レンズは『シニア専用!』 『私には関係ない!』
いいえ、10代用・30代用・眼精疲労予防用など皆様に関係があるレンズもたくさんあります。

※基本スペック ※度数・加入度選定 ※レンズ選び方など

メガネとお付き合いする方必見のHPと思っています。
まだまだ、至らぬ状況ですが、今年1年のテーマとして製作していきたいと思います。
ご期待ください。
『10年以上前の設計の製品を使っている方が大半!』 ・・・・・・知ってましたか?

『有名メーカーの製品だから大丈夫!』 ・・・・・・どのグレードのレンズですか?

『高かった! 安かった!』 ・・・・・・性能・品質に適正な価格ですか?

こんな、疑問にもお応えします。

皆様が喜んで頂けるメガネレンズをご提案したいと思っています。

れんず屋的 遠近両用のススメ
2006年 −レンズ体験パック−

効果や機能に満足出来なければ100%返金する。
全く新しいメガネレンズ購入スタイルの提案
2005年 −身近なオーダーメード製品のご提案−

メガネレンズは本人しか使えない・ユーザーしか選択出来ない製品
最適・満足のオーダメイド品作成の提案とお手伝いをさせて頂きます。
2004年 −レンズ交換という発想!−

2004年当時
HP作成風景
頑張っています!

レンズの寿命は1年半から2年です。ご使用とともに度数が変わったり、キズ、コーティング不良・黄ばみなどが起こります。これらの症状は目に悪影響をおよぼします。フレームの寿命はその倍以上ありますから、当然レンズ交換の必要がありますが、ほとんどの方はメガネは一式で購入するものと思っています。
度数を変えたり、サングラス・遠近両用レンズなどに交換すれば、フレームはまだまだご利用できます。

フレーム重視・セット販売が主流ですが、気に入ったフレームの再利用として『レンズ交換という発想!』をもたれては・・・