レンズ内面に施されるさまざまな最適設計との相乗効果を発揮するように、外面はMU専用非球面設計を採用。
両面を非球面にすることでレンズ中心部のカーブを保持しつつ、周辺部にかけてのカーブを浅めに設定する
ことが可能となり、光学特性の向上と低ベースカーブ化の両立を実現しています。

両面非球面レンズ形状


全度数最適
TOKAI独自の内面非球面設計で度数による光学特性のばらつきをなくし、最適で高い性能を実現しています。

乱視度数別最適
乱視度数の全方位に対し光線追跡により収差補正を行います。これにより最適なアートリック面が可能となり、
鮮明で広い視野が実現しています。
乱視による収差量イメージ

ベルーナMUは、両面非球面設計の可能性を最大限に発揮するために、内面非球面設計とかカーブ設定の
相互関係に着目し、TOKAI独自の新コンセプト「タイプ別設計」を採用しました。
薄さ重視」のシェイプリーと「見え方重視」のクリアリーの2タイプで、これまでにない至高の性能を実現。

プロガードコート標準 スーパーパワーシールドコートオプション対応
皮脂や汚れが付きにくく、付いても拭けばサッと取れ、拭きキズもつきにくい、新開発防汚コーティング。
お手入れも簡単で、レンズをいつもクリーンに保てます。

皮脂もきれいに拭き取れる

水や油を良くはじく

拭きキズがつきにくい

※写真はイメージです

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