2013年5月29日発売
 「ニュールックス アールエフ」は、「見やすさ」「美しさ」の2つの要素を高次元で両立した内面非球面設計レンズです。
レンズカーブ、度数ごとに収差を補正。
全方位において快適な見やすさを提供します。

 NULUX RFの収差補正は、すでに両面複合累進設計、両面TF設計、両面非球面設計に採用されている考え方です。眼球回旋の動き(リスティング則)を考慮することにより、側方視する際に発生する軸ズレによる収差も補正していますので全方位において快適な見やすさが得られます。さらにNULUX RFでは選ばれたレンズカーブごとに適正な収差補正を実現することで、どのようなカーブでもよりシャープな見え方を提供します。
見え方イメージ
(S-5.00D C-2.00D Ax180° / 数値(%)は計算視力が1.0以上得られるレンズ60φに対する領域の比率 / ●赤の破線:計算視力1.0以上 / オレンジの実線:0.67以上)

フレームに合ったレンズカーブ選択で美しい仕上がり
 フレームのフォルムを崩さないレンズカーブを選択することのメリットは仕上がりの美しいメガネの提供にあります。レンズカーブを選べるNULUX RFなら、見栄えの良さと見やすさの両立に満足いただけます。
 フレームとレンズのカーブが合っていない場合、加工時にリムカーブの修正やテンプル角度の調整などが必要になります。
 また、無理に枠入れすると応力がかかりレンズクラック発生の要因になります。豊富なレンズカーブを用意したNULUX RFなら加工が容易になり、レンズ歪みの発生の予防になることもあります。
※掲載した画像はイメージです。
HOYALUX RF の販売価格はコチラ