特定波長の光をピンポイントで吸収/コントロールすることで、色を鮮やかに見せる効果を生み出しました。そのため赤や青緑などが鮮やかに見え、霧が晴れたように感じる効果が期待できます。
また、レンズ色は顔色になじむ杏色、透過率は約90%の高透過率なので、日常生活やビジネスシーンでも違和感なくお使いいただけます。
また、レンズ色は顔色になじむ杏色、透過率は約90%の高透過率なので、日常生活やビジネスシーンでも違和感なくお使いいただけます。
「杏 Anzu」ってなに?
「杏」は日本の伝統色「杏色(あんずいろ)」から生まれました。レンズの色は日本人の肌に自然に馴染む日本伝統の「杏色」。このレンズを通してみる景色が、より鮮明で感動的な思い出となりますように。
「杏」は日本の伝統色「杏色(あんずいろ)」から生まれました。レンズの色は日本人の肌に自然に馴染む日本伝統の「杏色」。このレンズを通してみる景色が、より鮮明で感動的な思い出となりますように。
■ 杏 Anzu の特徴
〇 加齢による目の変化
年代を重ねると、20代のころと比べて色の見え方が変わります。眼の中にある水晶体とよばれるレンズが、自分でも気づかないうちに何年もの歳月をかけて少しずつ白く濁るためです。
年齢を重ねた目は、霧がかかったような少しくすんだ色を見ています。
年齢を重ねた目は、霧がかかったような少しくすんだ色を見ています。
〇 「杏 Anzu」の特徴
人が色の違いを感じやすい赤や青緑といった特定の色を優先的に鮮やかに見せることで、視野全体を効果的に鮮やかに見せるような波長をコントロールしました。
レンズ素材自体に特殊な色素を練り込む製法により、理想的な波長毎の特性を出すことに成功しました。
また、日常生活で使いやすい低濃度(視感透過率90%程度)としました。
レンズ素材自体に特殊な色素を練り込む製法により、理想的な波長毎の特性を出すことに成功しました。
また、日常生活で使いやすい低濃度(視感透過率90%程度)としました。
「杏 Anzu」は、440nmと560nmの光をピンポイントで吸収しています。なだらかな特性を持つ一般的な染色レンズとは全く異なる特性です。
練り込みのカラーで青と黄色を吸収することで、赤・青・緑を強調し、鮮やかに見える効果があります。
練り込みのカラーで青と黄色を吸収することで、赤・青・緑を強調し、鮮やかに見える効果があります。
〇 「杏 Anzu」のコンセプト
- くすんで見えていた色を鮮やかに
- 日常生活でも使いやすい低濃度
- 顔色になじむ自然なオークル色
〇 新聞や読書時の見え方イメージ
■ 杏 Anzu の販売価格