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>>> 選択のポイント >>>ひとりひとり誰もが違う「眼」 |
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遠近両用レンズを使われる際の視生活に合わせたご提案をさせて頂きます。 是非、遠近両用レンズ選択の参考にして下さい。
遠近両用レンズとは、基本的に遠くを見るレンズ(屋外で使える)です。
遠くを見るメガネに近くのモノも見える機能が付いているレンズです。
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普段メガネを掛けている習慣のある近視の方は簡単に慣れられます。 もともと常用する事に慣れている近視の方は、 メガネを掛ける習慣があり歪みもほとんど気になりません。 |
足元が見えにくくなる為に、慣れるのに少し時間が掛かります。(2週間位) ユレ・歪みを少なくする為に、遠用度数はしっかり入れましょう。 早期装用をオススメします。 |
メガネが初めての場合には、基本は老眼鏡をオススメします。 常用をご希望の場合には老眼度数(加入度)が弱い段階の早期装用をオススメします。 足元が見えにくくなる為慣れるのに少し時間が掛かります。(2週間位) |
近くのモノの見え方は老眼鏡には適いません! 裸眼で十分に近くが見える方にも適いません! 遠近両用の利点は1本のメガネで『遠くから近くまで』、 『屋外でも室内でも』掛け変えをしないで見ることが出来ます。 近くの見え方を重視される場合には、中近レンズ・近近レンズなどもお試し下さい。 |
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ご購入から1年半〜2年が目安です。眼の状況が変わり、コーティングも寿命となります。 レンズの交換でもっと明るく快適な視生活! |
お使いの遠近両用レンズは必ずお持ち下さい。
度数・設計・種類・メーカーなどを確認します。 (遠近両用レンズには全てISO規格によりレンズ表面に各種のデータが刻まれています) 今までお使いのメガネを出来るだけ多くお持ち頂ければレンズ選択や度数設定の参考になります。 |
※今の遠近レンズのご不満点(近くが見えにくい・歪みが気になる) ※ご要望・・・『遠くを見たい』 『中間視野を広げたい』など ご要望やご使用目的によってオーダーメイドで製作します。 何に重点を置いて作製するか決まらなくては最適レンズは作れません。 『遠くの見え方』『近くの見え方』その両方? 『視野の広さ』(パソコン画面全体)『慣れやすさ』『ユレ・歪みの無さ』など。
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一般に近くの見え方を高める事が多くその場合加入度が強くなります。 見え方は良くなっても、視野が狭くなったり、ユレ・歪みが強くなります。 作り替えの際にはお使いの遠近両用レンズの同等グレードか、 それ以上の上位グレードのレンズをオススメします。
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以前購入したが使えなかった! 怖くて階段が降りれない! 歪んで見える頭が痛い! |
遠近両用レンズの悪い噂を聞きませんか?
どうして使える方と使えない方がいるのでしょうか? |
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使えないなどのご不満のレンズを確認したところ、ほとんどの原因がこの『3点』です。 |
*近くの見え方を重視されて、強い加入度を入れられた方。
※必要以上の加入度では慣れられるはずがありません。
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*近方や中間を楽に見たい! 広い視野をご希望! →中近・近々レンズ推奨 *正視の方など、もともとメガネに慣れていないのに薦められた。 *どうしても歪みが気になる!近くをハッキリ見たい!
→二重焦点レンズ推奨
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*しっかりとメガネが顔にフィットしていなかった →眼とレンズのズレが見え方に悪影響(アイポイントがズレている) 遠近両用レンズは装用者(お客様)の姿勢や見え方の癖なども考慮して しっかり調整しなくては機能を発揮しない製品です。定期的なフィッティング調整も重要です。
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『遠近両用メガネなんて使えない!』そう決め付ける前に
原因を見つけてみませんか? もしかしたら、遠近両用メガネもそれ程悪いものでもないかも知れません。
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*使う方の『眼』の状態(近視・正視など)で全く仕様が異なります。 *その方の経験も重要な要素です。(初めて・作り替え) *希望・目的が充分に反映されているかも重要です。 *機能維持にフィッティングなどご使用中の調整・メンテナンスは欠かせません。 |
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