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スタイリッシュに掛けこなす、オールラウンド内面累進レンズ |
『人間工学』を取り入れたレンズ設計
人間工学とは、人間が取り扱う道具などを、使いやすくなるように設計したり
改良したりする科学であり、視覚については眼球運動の最適範囲、
識別能力の限界などが定められています。
「自然な眼球移動で見えること」「自然に見える範囲を見やすくすること」を考慮して、
『セレノIS』は設計されています。
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●新しいトレンドが生んだレンズ 多くの人が求める”小さなフレーム”のニーズに対応。
メガネとしてのベストマッチを求め、スマートなフレームにも性能を損なうことなく対応でき、フレームの選択肢が広がりました。
最小転地幅は26mm(累進帯長11mmのとき)
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ベルーナ セレノISの設計 |
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MC(Maximum Clearly)法
見え方重視の理想的な非球面から、
累進面、累進補正非球面を
付加していく新手法により、
単焦点に限りなく近い
クリアな視界を実現しました。 |
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複合ワイドエリア設計
新開発の複合ワイドエリア設計により、
度数分布と非点収差について
大きく改善しています。
度数分布では遠用度数領域を
従来の累進に比べ、左右に20°
拡大し、120°に設計。
遠方視野がよりワイドになりました。
※13mmタイプの場合
収差については、人間工学に基づき
遠用アイポイントの左右30mmエリア
までの非点収差を低減し、明視域を
10%広く設計。これにより、装用時の
第一印象が格段に向上しました。
※13mmタイプの場合
中間部入口での左右の非点収差も低減し、明視域を10%拡大。
頻繁に行われる 遠・中 の視線移動をよりスムーズにできるようになりました。 |
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加入度数別最適カーブ設定
加入度が高くなるのに応じて、表カーブを深くすることで、加入によって生じる裏カーブの変化を一定にし、ゆれ・歪みを抑えました。 |
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新フレキシブルインセット設計
目の個性や目的距離などのデータをきめ細かく反映する「新フレキシブルインセット設計」により、両眼視での近方視野が一層向上します。
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