現代のシニア世代は、「アクティブシニア」と呼ばれるように、家事や仕事だけではなく、様々なことに積極的に取り組んでいます。
一方で、年齢とともに老眼が進み、遠近両用レンズだけでは十分な視界を確保できないという悩みを抱えています。そのため、東海光学では日常生活でよく使う中間距離を重視した、
中近両用レンズ「ベルーナ エブリ」を開発しました。
自宅やオフィスはもちろん、外出先の室内シーでもとても便利です。
「ベルーナ エブリ」で、毎日の生活に快適な視界が広がります。

■遠近両用レンズに比べて・・・・
　手元や中間部分のクリアに見える範囲が広い。
　室内での視線移動が楽。

■近用単焦点レンズ、近近レンズに比べて・・・
　クリアに見える視界に奥行きがあり、手元の作業をしながら、少し遠くが見える。室内での移動も快適。

■独自設計で、中間距離をロング＆ワイドに、手元はよりクリアに
　中間距離の見やすさを重視したＦＰＳ設計。
　度数変化の割合がフィッティングポイントより上部と下部で変化する2段階の加入をしています。これにより、ワイド感を保ちつつ約3〜4ｍまでにおよぶ奥行きのある中間距離の視野を実現しました。
　手元のゆれ・歪みを抑えるＯＤＮ設計。
　近くの物を注視しているときは、視線が大きく横方向に移動することは少なく、むしろ両方の鼻側に寄せてみることが多くなります。「ベルーナ　エブリ」は、この両眼視時の輻輳に着目して近用部を設計し、累進レンズで手元を注視するときに感じるゆれ・歪みを抑え、細部まですっきりと見える近方視野を確保しています。