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2010年9月1日発売 |
今のお客様は、遠近両用メガネにこのような意見をお持ちです |
遠近両用メガネの不満理由 |
ユレ・ユガミが
気になる |
視線移動に
慣れない
使いづらい |
度やピントが
合っていない
気がする |
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メガネレンズを選ぶ際の優先項目 |
優先されるのは『見え心地』 |
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このような不満を解消する、これがセイコーの回答です |
メガネレンズのペアバランス性能向上を徹底的に追求 |
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「見やすさ」「慣れやすさ」の点で画期的なレンズが誕生
『パシュートCV』 |
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ペアレンズとしての性能を向上する先進設計を採用
『見え心地の良さ』を実現 |
ユレ・ユガミが少なく、視野が広い
『内面累進+内面非球面設計』 |
「内面累進+内面非球面設計」は、セイコーが世界で初めて実用化した累進屈折力レンズの先進技術。レンズの内面のみに【累進屈折面】【乱視補正面】【非球面】等、全ての設計要素を融合させることでレンズ外面を一定のカーブにすることができました。それにより累進特有の倍率効果を最小限に抑え、抜群の光学性能を実現しています。 |
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累進屈折面がレンズの厚み分だけ目に近づくことで視野が拡大し、明るくクリアな視界を実現します。 |
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乱視で発生するボヤケや、
度数による光学性能のバラツキを軽減
(アドバンストアスフェリック設計+全度数最適設計) |
いろいろな方向に視線を向けたときの眼球の姿勢を決定する「リスティングの法則」をも考慮したアドバンストアスフェリック設計を採用。さらに、ベースカーブに応じた最適な非球面補正を全ての度数に対して行っています。
これにより、ここのレンズの光学性能のバラツキを軽減し、ペアレンズとしての好ましい収差バランスを実現しています。 |
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ペアレンズできれいな外観と優れた光学性能
(カーブペアリングシステム) |
左右レンズの度数差が大きい場合、ベースカーブに差が生じ、外観に違和感が生じます。「パシュートCV」では、ベースカーブが異なる場合、優れた光学性能を実現しつつ、自動的にカーブを合わせて概観を整えます。 |
※度数の組み合わせにより完全には一致しない場合があります。 |
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ペアリングの厚みを最適にする
(フレキシブルプリズマティックシニングS) |
レンズをより薄く、軽くするために、フレキシブルプリズマティックシニングS加工をしています。「パシュートCV」では、外観と光学性能のバランスを考え、度数・屈折率(素材)・累進帯長・外形(玉型)別にプリズム量を設定しており、また、左右の量も自動的に合わせます。 |
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SEIKO 遠近両用カスタムレンズ比較 |
レンズ名 |
個別設計レベル |
特徴 |
エンブレム |
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個別装用条件(瞳孔間距離・近用作業距離)も考慮したカスタムレンズ。広い遠用視野と、遠方〜近用へのスムーズな視線移動を実現。 |
パシュートCV |
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上位レンズ(スーパーP-1ネオ・エンブレム)の設計技術を取り入れたカスタムレンズ。ペアレンズ性能向上による、きれいな外観と、バランスの良い優れた光学性能は多くの方にオススメ。 |
シナジー |
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内面累進レンズのスタンダード。遠方・近方視野の広さとユレ・歪みの少なさのバランスを測ったシナジーと、より広い遠用・近用視野のシナジーWDの2タイプから選択。 |
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「パシュートCV」はこんな方におすすめ |
オススメ1 加入度2.00D以上の方に! 広く、快適な視野を実現 |
オススメ2 乱視のある方に! 優れた収差バランスを実現 |
オススメ3 左右で度数差がある方に! ペアレンズで外観もきれい |
オススメ4 天地幅の狭いフレームをお使いの方に! 最小天地幅25mm |
オススメ5 累進レンズが初めての方に! ユレ・歪みの少ない広い視野 |
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オススメ天地幅 |
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