革新のテクノロジーが仕立てる美しき調和
ＨＯＹＡの伝統とＢＯＯＭの血統が生み出す新たな領域
進化の光りを解き放つ ＢＯＯＭ ｉｎｄｉｖｉｄｕａｌ
一人ひとりに合わせた累進レンズを追及するために、
可能な限りの技術を投入した

＜ＨＯＹＡＬＵＸ　ＲＳｉ＞誕生

　妥協なき挑戦。緻密なまでのこだわり。10年の歳月の流れのなかで、着実に、そして確実に進化の足跡を刻み続けてきたＢＯＯＭが、新たな光りを放つ＜ＨＯＹＡＬＵＸ ＲＳｉ＞を誕生させました。眼とレンズと装用条件の相関性を徹底的に分析し、そこから導き出されたひとつの答えに独創的なビジョンを融合。徹底して「個」を見つめた［ＢＯＯＭ ｉｎｄｉｖｉｕａｌ］。美しき調和がもたらす見やすさは、見るものの感性と呼応する、ＨＯＹＡ史上最上級の「Ｏｎｌｙ Ｏｎｅレンズ」です。見ることのすばらしさ、よく見えることの大切さ。メガネを装用するすべての方に、想像以上のよろこびをお届けします。

最適を選び出す、作り上げる「Ｏｎｌｙ Ｏｎｅレンズ」のための３つのファクター

　累進帯長は、11ｍｍ〜16ｍｍの1ｍｍピッチで6種類。各累進帯長ごとに、装用感・近方重視・遠方クリアなどから選べる、12種類のデザインタイプを用意しました。

　ＨＯＹＡＬＵＸ ＲＳｉは見やすさの制度を上げるために、度数別スマート設計、両眼バランス設計をさらに細分化しました。すべての度数で最適化を図り、さらに加入度数を考慮して一人ひとりの「Ｏｎｌｙ Ｏｎｅレンズ」を提供します。

　累進屈折力レンズ装用者の80％以上の方（ＨＯＹＡ受注ベース）が、左右の度数差があります。ほんのわずかな度数の違いでもレンズを通して視線が通過す行路は、左眼と右眼では異なることになります。ＨＯＹＡＬＵＸ Ｒｓｉでは、この微細な差も調和させることにより、快適な中間から近方領域を実現しています。

　一人ひとり選ぶフレームが異なれば、メガネの装用条件も異なります。ＨＯＹＡＬＵＸ Ｒｓｉは、フレーム前傾角・フレーム頂点間距離・フレームそり角の情報と眼、レンズの情報をもとに設計を最適化して見やすさの精度を高めます。

　 多岐にわたる製造工程一つ一つに繰り返される検証。完璧を求める姿勢から、くつろぎを感じる見やすさが生まれます。

ＨＯＹＡ独自の製造プログラミング
　蓄積された経験と実績から、高精度なレンズをプログラミングします。ＨＯＹＡ独自の精巧なシステムにも、高品質が受け継がれています。


先進加工技術
　高度な加工技術が先進のプログラミングが描く設計図を忠実に具現化します。
精緻な「ものづくり」を実践しています。

　 装用者のライフスタイルに近づく「ＲＳｉセレクター」。度数情報、ライフスタイル情報、フレーム情報、一人ひとり異なる情報から最適な答えを導き出します。