ホヤラックスiD
 
※2014年6月30日を持ちまして販売終了となりました。
 
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世界初の両面複合累進設計「HOYALUX iD」
両面複合累進設計
メガネが年齢を重ねてきた目に快適な見やすさを提供するためには、レンズの設計が重要な要素になります。ホヤラックスiDは、まったく新しい設計である「両面複合累進設計」を世界ではじめて(※)採用したメガネレンズです。レンズ両面を複合的に活用することで、遠くから近くまでクリアな視野を広げるとともに、従来レンズよりユレやユガミを大幅に改善しました。 グッドデザイン賞シルモドール受賞
HYALUX IDの特長をわかりやすく解説しています。
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ホヤラックスiDは、従来レンズよりもユレ・ユガミを感じる部分が少ない。
HOYALUX iDカード ホヤラックスiDだけに発行される
「HOYALUX iDカード」。
度数別エルゴノミック・インセット設計が、一人ひとりに最適レンズをご提案します。
メガネの個性にレンズを合わせる。度数別エルゴノミック・インセット設計。
たとえば、遠くを見るために必要なメガネの度数(屈折異常度)。
その度数・タイプによって、近くを見るポイントが異なります。
すべての度数に対して近用アイポイントの位置が一律でした。
ですから、実際に視線が通るポイントとレンズの近用アイポイントにズレが生じてしまいます。

印 ・・・ レンズ上の近用アイポイントの位置
プラスレンズの場合、度数が高くなるほど
近くを見るポイントが鼻側になります。
マイナスレンズの場合、度数が高くなるほど
近くを見るポイントが耳側になります。
あなたの度数に合わせてレンズ上の近用アイポイントを設定します。
だから、度数変更にともなうかけ替えでも、以前と変わらない快適な見やすさを実感していただけます。

印 ・・・ レンズ上の近用アイポイントの位置
レンズの度数とタイプに合わせて、あなたが近くを見るポイントに近用アイポイントを設定します。

顔の個性にレンズを合わせる。PD別エルゴノミック・インセット設計。
たとえば、目と目の距離(PD)。
広い人と狭い人では、近くを見るレンズ上のポイントが異なります。

標準的なPDに合わせて近用アイポイントが決められています。
ですから、人によっては自分の視界が通る近用のポイントとレンズの近用のアイポイントにズレが生じてしまいます。


あなたが近くを見るポイントとレンズの近用アイポイントがズレていると見え方にも影響します。


視線が快適領域の端の方を通るため見え方にユレ・ユガミが生じやすくなります。また、中間から手元の視野が狭くなります。
あなたのPDに合わせて近用アイポイントを設定します。
だから視線移動も自然でスムーズ。快適な視界が得られます。


あなたが近くを見るポイントにレンズの近用アイポイントが
設定されているので、ユレ・ユガミがあまり気になりません。


視線が快適領域の中心を通るため
見え方もスムーズです。

姿勢の個性にレンズを合わせる。近業目的距離別エルゴノミック・インセット設計。
たとえば、本を読むときの目から本までの距離(近業目的距離)。
遠い人(離して見る人)と近い人(近づけて見る人)では、近くを見るポイントが異なります。

標準的な近業目的距離に合わせて近用アイポイントが決められています。
ですから、人によっては自分の視線が通るポイントとレンズの近用のアイポイントにズレが生じてしまいます。



視線が快適領域の端の方を通るため
十分な近用視野が得られません。
あなたの近業目的距離に合わせて近用アイポイントを設定します。
ですから中間から手元の視野が広く、快適な視界が得られます。



視線が快適領域の中心を通るため
近用の視野が広がります。

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