【3】設計 球面、外面非球面、内面非球面、両面非球面、高カーブ
球面設計
非球面設計
設計ごとの『シャープに見える視界領域』
球面設計
昔ながらの、カーブが付いているレンズ。度が強いと周辺部が、ゆがんで見え、厚く、重くなります。カーブの付いたフレームやサングラスなどには、おすすめです。
外面非球面設計
レンズ外面を平らに設計。周辺部のぼやけ・歪みを少なくしました。同じ屈折率でも薄く・軽くなります。現在、一般的に使用されてます。
内面非球面設計
外面非球面をさらに進化させ、周辺部の見え方を自然にしたレンズです。(近視・乱視の方 最適)多少、表面にカーブが付いていますので、カーブの付いたフレームなどにもおすすめです。
両面非球面設計
外面・内面の両方の『光学性能』『薄さ』を持つ世界最高レベルの設計です。
 『周辺部が自然』・・・・疲れにくい
 『見られ方も自然』・・・目元の段差が目立たない
 『乱視・強度数に最適』・コンタクト併用の方に
AS(非球面)Aspheric アスフェリック
高カーブ設計
カーブの強いフレームに使用されるレンズ設計。
6カーブ・8カーブなど(数字が大きいとカーブが強い)

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