1.簡易問診
眼鏡暦:用途・目的・使用状態・ご不満点など コンタクト装用の有無:スポーツ時のみなど使用状態 免許の有無:毎日運転など必要視力の参考に。 パソコン使用状況:1日にどれ位 仕事で一日中など。専用レンズの必要性の参考に。 |
2.既用眼鏡(KB)
お持ちのメガネのレンズ度数・種類・その時の視力を記録します。
|
3.既用眼鏡 加入度 使用中のメガネが単焦点の為、加入度数は無し。
|
4.既用眼鏡PD(瞳孔間距離)
今まで使っているメガネのPD(左右のレンズ光学中心距離)
|
5.既用眼鏡 両眼矯正視力
両眼視力V=0.8 一例では、少し遠くの見えない(視力V=0.8)メガネを使用中。
|
6.既用眼鏡 片眼矯正視力
右:0.6 左:0.7 右に比べ左眼の方が見えています。
|
7.オートレフ度数データ
機械(オートレフ)で出した、眼の屈折状態(度数)。 この度数のメガネを掛けると正視(遠くが良く見える)状態になります。
|
8.オートレフPD(瞳孔間距離)
機械(オートレフ)で測定した左右の瞳孔間距離
|
9.オートレフ精度
精度は、5・6・7・8・9など大きくなるほど、正確に測定されている事を表します。 (まつ毛が入り不正確な場合には5などになります)
|
10.両眼裸眼視力 11.片眼裸眼視力
メガネを使用しない時の裸眼視力(両眼・片眼)を測定します。
|
12.完全矯正値度数
最も遠くが良く見える度数データ 実際にはこの度数を参考に、近くの見え方を考慮して弱めに度数を下げていきます。 一例では、オートレフデータに近い数値でした。(乱視の軸だけが変わる) →オートレフは完全矯正値を機械的(自動)に出すもので、システム検眼機は その度数を参考に更に精度を高める機器です。
|
13.完全矯正値 片眼矯正視力 14.完全矯正値 両眼矯正視力
最も遠くが良く見えるメガネを使用したときの視力を測定します。 一例は、裸眼では0.3の視力でしたが、メガネを掛けて両眼1.2まで上がります。
|
15.最大加入度数
加入度は老眼の有無・必要最大度数の測定値です。 一例では、弱度の老眼有り。近視の度数を弱くするか遠近両用レンズまたは、 パソコン専用レンズの提案など参考とします。
|
16.ピューピロメーター実測PD
PD計を使用して瞳孔間距離の精度確認(重要な数値ですので念入りに)
|
17.測定備考欄(プリズム・微調整時の視力等)
プリズムの有無や度数を下げたときなどの視力の確認。 一例では、完全矯正値よりも0.25弱くしたときに視力が1.0になりました。
|
18.装用度数
実際に作るメガネの遠用度数データと老眼の加入度。作製は遠近両用累進レンズ。 一例では、全矯正値から一段(0.25D)弱くして加入度0.75Dの度数になりました。
|
19.装用度数 両眼視力
18のメガネを掛けて遠用視力は1.0となります。
|
20.装用PD 21.アイポイント位置
実際に作るメガネフレームを掛けて、 瞳孔間距離の再確認とアイポイント(眼の高さ)を測定します。 一例では、瞳孔間距離67、眼の高さはフレーム中心から2o上になります。
|
22.ご購入レンズ種類
選択・ご購入レンズ(メーカー名・種類・屈折率・累進帯長・コート・カラー)などを記載
|
23.ご購入・お持込フレームデータ
使用フレーム(形状・ブランド名・品番・サイズ・カラー)記載
|
24.各担当者サイン
各項目に担当したスタッフサインを記載
|