メガネレンズの専門店がお届けする 『れんず屋的 遠近両用の スゝメ。』
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遠近両用Q&A
Y.見え具合が悪い。こんな時は・・・
Q.1 『フィッティングってなあに?』@ 掛け具合って大事なの?
A.1 近視・老眼などの単焦点レンズと異なり
    遠近両用レンズは掛け具合で見え方が大きく変わります。
    ⇒調整時に確認する事項の一例
    ※アイポイントの高さ(レンズの設定 高さ)
     [高い⇒遠くがぼやける 低い⇒近くが見にくい]
    ※角膜頂点距離(眼からレンズまでの距離 通常は12mm位)(近い方が良い)
     [離れ過ぎ⇒歪む  近すぎ⇒近くが見えにくい]
    ※反り角(フレームの前面カーブ)
     [左右対称 多少外反りが望ましい]
    ※傾斜角(フレームの前面を10〜15°程度の傾斜が望ましい)
     [少ない場合 視野が狭くなり ユレ・歪みが感じやすい]
    もちろんこれ以外にも、メガネの左右の高さやレンズの加工状態、コーティング
    など見えにくい原因はたくさん考えられます。
    しかしながら、フィッティング調整で大半の改善はできます。
     [遠近両用レンズは定期点検が必要なアイテムです]
    当店販売製品以外でも単焦点レンズ・サングラスでもお気軽にお持ち下さい。

Q.2 『フィッティングてなあに?』A 調整しても直らない
A.2 掛け具合の調整・フィッティングをしました。
    でも調子が悪い! 慣れられない!
    しばらく様子を見ても快適な見え方にならない場合には、
    他に原因があるかもしれません。
    まずは販売店にご相談をっ! 我慢しても治りません!

Q.3 『度が合っていないのでは?』 『今までの見え方の方が良い!』
    (フィッティング・調整をしても改善しないときは)

A.3 調整以外の原因には
    ※今までのメガネから度数を変化させた場合(遠用度数設定)
    ※加入度が強すぎる(弱すぎる)
    ※設計・累進帯長の変化
    ※アイポイントの設定
    これらの場合には、再度、視力測定後、各種レンズの見え方を体験・比較
    する必要があります。
    再度、見え方比較を実施して改善ができる様でしたら交換になります。
    [有償・無償について]
    ※メーカーがレンズ度数の変更を無償対応する製品があります。
    ※東海光学  全種類 遠近両用レンズ
    ※HOYA  IDシリーズ
    ※Nikon  シープラウド  バリラックスシリーズ
    ※TSL  バリアルシリーズ   など
    ※当店では、これに追加して当店独自の無償交換ギャランティー製品がございます。

Q.4 『黄色や赤い線が見える?』 こんな体験ありますか?
    (色収差が原因では??)

A.4 遠近両用レンズは周辺視(下方視)をする事が前提のメガネです。
    レンズを斜めに見る事で、色収差の影響を受けやすくなります。
    色収差・・・レンズは厚みの異なるプリズムの集合体です。
          そのため光が虹の様に、にじむ現象を色収差と呼びます。
    度数の強い方、大きなフレーム・低いアッベ数のレンズの場合、
    遠近両用レンズは影響が出やすくなります。
    アッベ数・・レンズの素材(屈折率)によって異なります
    [PLの一例] 1.50  1.60  1.67  1.70  1.74  1.76
      アッベ数  58    42   32    36   33    30
    (数字が大きい程 色収差が少ない素材です)
    収差の感じ方には個人差があります。 黒い線や文字などの下に黄色や赤の
    にじみが感じる場合にはアッベ数が低いことが原因と考えられます。

Q.5 『今までのメガネの方が見やすい!』 (遠近両用レンズは万能??)
A.5 遠近両用は遠くを見るレンズで近くも見えるレンズです(遠方重視)
    そのため、加入度が上がる場合には必ず前のメガネより視野が狭くなり、
    ユレ・歪みが強くなります。
    『グレードを上げても限界が!』 『度数設定にも限界が!』
    遠近両用レンズにも限界はあります。

    低加入 →→→ パソコン画面も  ゴルフもOK!
    中加入 →→→ ゴルフ、スポーツには不向き
    高加入 →→→ パソコンの画面、デスクワーク読書は不向き

    目的に合わせて、レンズの使い分けが快適性のポイント!
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