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累進レンズ比較・体験 Q&A

U 何がグレードの違いを決めるの?

1 ご存知ですか?遠近のグレードを決める3要素

2 一番分かりやすいのは累進設計の違い
  • 累進設計によるグレードの違い
    累進設計によるグレードの違い

  • 遠近両用レンズの種類が分かれば、設計が分かります。
    外面累進設計 最も一般的な設計。価格重視。低加入度の方に
                低価格品 〜 改良された上級品まで 最も多彩
    内面累進設計 外面累進設計より視野が広がった上級設計
    SEIKO東海光学が推進)
    このクラスを選べば安心です。(セット品・低価格遠近ではありません)
    両面累進設計 レンズの外面・内面の両面にユレ・歪みを低減する技術を取り入れた
    ハイグレード設計。『見え方にこだわる方のレンズ』
    HOYA 両面複合累進設計【BOOM】  
    東海光学 両面累進設計   
    Nikon 両面設計
    『使っている遠近はどの設計?』『どの設計がご希望ですか?』
    『どんな設計で、比較・見積もりをしていますか?』
    遠近両用累進レンズの設計だけは、知っていただきたいキーワードです。

3 【開発年度】【製造工程】について
  • 【開発年度】 光学技術を駆使して、新製品がどんどん開発されています。
    * 国内遠近両用レンズが開発されて約30年
    * 内面累進設計が開発されて14年 普及開始から10年
    * 両面累進設計は発売されて10年にも満たないこれからの製品!
                                            ※2011年2月現在

    【開発年度】の新しいものは、他の工業製品と同じ様に改良・進化しています。
    10年前の設計よりも最新設計の方が高性能と思われますが・・・・・

  • 【製造工程】 技術をどれだけ投入しているか!手間を掛けているか?
    * 同じ累進設計でも、グレードに差が出るもう一つの要素
    * コスト・技術・考慮事項の違いで既製品かオーダーメイド製品になるか変わります。


  • 同じ累進設計でも【開発年度】【製造工程】によってグレードが分かれます。

4 4大レンズメーカーの製品紹介
  • 4大メーカーグレード別製品一覧 (2011年2月現在)
    4大レンズメーカーの製品グレード紹介

    4大レンズメーカーのレンズ紹介

こんなにたくさんの遠近両用レンズ!

 V 『私に合った遠近どう選べば良いの?』 ・・・ 基本の基本 原則は?

 W 『失敗しない為には』 ・・・ 加入度・累進帯長も大切な要素

幾つかのポイントに分けて、そんな疑問にお答えします。


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