
【 FRAME DESIGN STORY デザインストーリー 】
メガネの製造はとても精密。その技術は、200もの行程と熟練の職人たちによって支えられています。ここではセルフレーム製造工程のうち、10工程に絞って紹介。アミパリのこだわりをモノづくりの視点からお楽しみください。
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工程.1プレインストーミングターゲットやジャンル、社内アイデアやお客様の声などをもとにコンセプト、テーマを決定。デザインを起こし、カラーや素材などの詳細を決めていきます。
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工程.2生地の選定コンセプト、テーマでイメージした生地を選定していきます。生地をオーダーメイドで一から作ることもあります。
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工程.3製造図面→プロト作成→修正(繰り返す)デザイン図をもとに製造用の設計図を作成。プロトタイピングで細かな箇所を修正し、イメージ通りになるまで何回でも修正します。
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工程.4金型作成プロトタイプや設計図をもとに金型を作成します。設計図をもとにしますが職人の勘や腕が出来を左右します。金型の善し悪しで製品の品質が左右されます。
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工程.5削り金型をもとに削り出したフレームのパーツを、職人の手作業で仕上げていきます。また、フロントパーツにカーブをつけたり、テンプルパーツ芯を打ち込んだりもします。
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工程.6パッド取り付け日本人の顔に合うように大きめのパッドを取り付けます。顔に乗せたときにフィットするようすべて職人による手作業にて削り出されていきます。
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工程.7組み立てメガネのパーツをそれぞれ合わせて、フレームを組み立てていきます(フレームのデザインによってパーツの数は異なります)。
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工程.8磨き磨きの行程は大きく分けて3段階。ここでは仕上げ前の手磨きをします。最後は職人さんの手の感覚が頼り。経験を積んだ熟練ならではの質感が生まれます。
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工程.9調整この調整をした状態で商品は店頭に並びます。試し掛けをしたときの、フィット感や装着感の第一印象が決まるので、いちばん大切な工程となります。
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工程.10完成約200工程を経て、フレームの完成です。アミパリならではの「掛け心地のよさ」をぜひ手に取って実感してみてください。