メガネの製造はとても精密。その技術は、200もの行程と熟練の職人たちによって支えられています。ここではセルフレーム製造工程のうち、10工程に絞って紹介。
アミパリのこだわりをモノづくりの視点からお楽しみください。

ターゲットやジャンル、社内アイデアやお客様の声などをもとにコンセプト、テーマを決定。デザインを起こし、カラーや素材などの詳細を決めていきます。 コンセプト、テーマでイメージした生地を選定していきます。生地をオーダーメイドで一から作ることもあります。 デザイン図をもとに製造用の設計図を作成。プロトタイピングで細かな箇所を修正し、イメージ通りになるまで何回でも修正します。 デザイン図をもとに製造用の設計図を作成。プロトタイピングで細かな箇所を修正し、イメージ通りになるまで何回でも修正します。
プロトタイプや設計図をもとに金型を作成します。設計図をもとにしますが職人の勘や腕が出来を左右します。金型の善し悪しで製品の品質が左右されます。 日本人の顔に合うように大きめのパッドを取り付けます。顔に乗せたときにフィットするようすべて職人による手作業にて削り出されていきます。 メガネのパーツをそれぞれ合わせて、フレームを組み立てていきます(フレームのデザインによってパーツの数は異なります)。 磨きの行程は大きく分けて3段階。ここでは仕上げ前の手磨きをします。最後は職人さんの手の感覚が頼り。経験を積んだ熟練ならではの質感が生まれます。
この調整をした状態で商品は店頭に並びます。試し掛けをしたときの、フィット感や装着感の第一印象が決まるので、いちばん大切な工程となります。 約200工程を経て、フレームの完成です。アミパリならではの「掛け心地のよさ」をぜひ手に取って実感してみてください。
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