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ハイカーブレンズを使う、特殊形状のフレームと加工例をご紹介します。
ハイカーブフレームは、加工条件・加工代・見え方などに制限を受けます。
当店では、度付きレンズにする場合の制限・リスク・ご注意などご案内させて頂きます。

 ハイカーブレンズとは
ハイカーブフレームに対しての
加工方法はこちらをチェック!

モノマガジンの取材記事へ
レンズの種類
プラスチック単焦点レンズは大きく分けるとには6種類
見え方・厚み・カーブなどそれぞれ特徴が有ります。
一般的度付きレンズ ハイカーブレンズ
両面非球面 片面非球面 球面 4カーブ 6カーブ 8カーブ
レンズ面 カーブが強い
薄い 厚さ 厚い
少ない 歪み 多い
1 レンズ表面がカーブしたレンズです。
8カーブレンズ断面
表面は平で
周辺の歪みが少ない
表面カーブが有り
カーブの有るフレームに最適
周辺に多少ゆがみがある
ハイカーブフレーム対応
レンズ。大きく湾曲している為、歪みが強い
2 6カーブ 8カーブなどありますが、フレーム形状・度数に合わせて
  5.5・4.75など指定して作成する場合もあります。

6・8カーブフレーム
3 一般に見え方は悪くなります。 見え方を気にされる方にはお勧めしません。
4 ハイカーブでの作製度数 目安 (弱度数 推奨)
*近視 −3D以内
*近視 −4D位 ギリギリ
*近視 −6D以上 製作不可
   
                  ◆見え方については、個人差があります◆
5 価格・厚み・見え方 全てにおいてリスク・制限のあるレンズです。
6 プラス度数の方(遠視系)は比較的問題ありません。

          度数によっては、通常の球面レンズで対応できる可能性が高いです。
7 厚みはカーブが強くなるほど厚くなります。 同じ屈折率でも
両面非球面>片面非球面>球面>6カーブ>8カーブ
薄い ←←← レンズの厚み →→→ 厚い
少ない ←←← ユガミ・歪み →→→ 強い

厚みのイメージ
     
カーブ量・偏心量などで更に厚くなります。
8 〔加工代〕通常のハイカーブレンズの加工代は、ハイカーブレンズ代に含まれますが、
        ツーポ(ふちなし)・特殊形状・外注加工の場合には、別料金の加工代が掛かります。
9 球面レンズの強制加工
  ※カーブ形状が浅い場合や強度数の方の場合、球面レンズにて度付き対応することが出来ます。

メリット 安い・薄い・ユガミが少ない
デメリット 出来上がりのイメージが変わる(外側にレンズが飛び出す)詳しくは
加工一例 @ハイカーブレンズ加工例 A球面レンズ強制加工例  
強制加工とは?

強制加工とは、レンズをフレームに入れる際に作る「ヤゲン」を極力、フレームカーブ
に合わせて加工する方法です。この加工を施す事により、カーブの浅い「非球面設計」や
「両面非球面設計」のレンズでも“フレーム形状の変化”を最小限に抑え
メガネを作る事が可能になります。
注意: 強制加工を行った場合、レンズがフレームの
    前面に飛び出してしまいます。
    極端にレンズとフレームのカーブ差がある場合、
    強制加工を施してもフレーム形状が変化する場合が有ります。


球面レンズ 強制加工 8カーブレンズ 通常加工


 強制加工でフレームの広がりを解消
レンズを入れない状態
左側 球面レンズ 通常加工   右側 非球面レンズ 通常加工

右側 非球面のレンズを使用し強制加工をしない場合(通常加工)
写真の様にテンプル部分()が広がってしまいます。
メガネを装着した時にゆるく、掛け心地が悪くなります。

左側 球面レンズ 通常加工   右側 非球面レンズ 強制加工

右側 非球面レンズを強制加工した場合
通常加工と違い、テンプル()が中央側により
フレームは広がらない。 掛け心地も加工前と変わらない


10 ご購入前の方へ (ハイカーブフレームの度付対応について)

    ● 見え方・レンズ代金・厚みなどに問題が出る事が多くあります。
    ● 事前にフレームの画像・写真などの情報とレンズ度数を頂ければ、

     お見積りなどができます。 事前のご検討をお勧めします。
11 偏心加工 レンズの大きさが足りない場合に、レンズの光学中心を偏らせる
        
  特注加工が必要な場合があります。(+¥3,000 一組)  (ITO 1.60FX 偏心加工不可)
【フレームカーブに合ったレンズを選ぼう】
カーブの強いフレームにはどんなレンズを入れれば良い?
フレーム形状と度数にあわせてお見積もりをします。ご検討下さい。



ハイグレードハイカーブ メリット  従来品に比べ、ユガミが少ない
デメリット  特殊なレンズの為、価格が高い




ハイカーブ メリット  出来上がりのイメージに変化が少ない。
デメリット  カーブが強い為、ユガミが強い。




ミドルカーブ メリット ハイカーブよりユガミが少ない。価格が手ごろ
特徴 規定のカーブのみしか対応できない。
ハイカーブレンズと球面レンズの中間的存在


※非球面レンズをお使いになる場合には
強制加工が必要となります。
多少広がり レンズが前に出ます。


球面レンズ 強制加工 メリット  安い・レンズが薄い・ユガミが少ない
デメリット  出来上がりのイメージが変わる。

カーブ形状が浅い場合や強度数の方の場合、
球面レンズにて度付き対応することが出来ます。

強制加工 加工代:+¥3,000
ふちなし・特殊フレーム 加工代:+¥3,000〜
偏心加工:+¥3,000 など・・・
カーブしたフレームの加工代金
目安〔レンズ代+\3,000〜\6,000〕
強制加工は特注・加工代が必要な場合がございます。
ハイカーブフレームの度付きレンズ加工について
フレームは大きく分けて3種類のレンズカーブに合わせた設計で出来ています。

*通常フレームカーブ(非球面対応)
*ミドルカーブ(4〜5カーブ)
*ハイカーブ(6〜9カーブ)

フレームカーブに合わないレンズを選択するとレンズ・フレームに無理が掛かり
変形が双方に発生します。
〔強制加工〕
*多少のカーブの違いであれば、ヤゲンや溝のカーブを強制的に合わせる事で
 対応出来ますが、デザインの広がりが多少発生します。
〔見え方〕
*カーブが強いほど側面のユガミが強くなり、見え方は低下します。
 (違和感の個人差は非常に大きいです)

*強度数の方には、ハイカーブレンズはお勧めしていません。
 球面レンズの強制加工または、ミドルカーブレンズ(4.75)でお試し下さい。
 6・8ハイカーブレンズ→マイナス-4D以内推奨

*内面非球面・非対称非球面などのハイグレードタイプをお選び頂いた場合でも
 個人差により違和感を感じる方がいます。
 フレームカーブにレンズカーブが合わない場合

*ハイカーブフレームに非球面や球面レンズを
 通常(オート)加工した場合。
 レンズが歪み・見え方が低下します。
 (目に非常に悪いです。)

歪み 偏光版を透して撮影
特殊フレーム加工例

※ハイカーブ フルリム リムレス ナイロール
 特殊なフチ無しハイカーブ
 
レンズ加工依頼が多くあります。 加工について説明させていただきます。
 特殊加工 
 ハーフジャケットフレーム
 ハイカーブレンズ オークリーサンプ
 特殊加工 
 ハーフジャケットフレーム
 ハイカーブレンズ オークリーサンプ
 特殊加工 
 ふちなしフレーム ハイカーブレンズ
 DARTS(ダーツ)ガクトモデルG74

その他特殊フレームについてはこちらをご覧下さい
レンズカーブ資料 カーブの一例

1.67非球面設計(ITOレンズ オーブル)
1.67内面非球面設計(ITOレンズ トランジェ)
1.67非球面設計(ITOレンズ オーブルカーブ指定範囲表)
1.60球面設計(ITOレンズ FXカーブ指定範囲表)
1.50球面設計(ITOレンズ CR39カーブ指定範囲表)
 商品の価格・ご質問はこちらからお問い合わせ下さい。

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